新・データベースメディア戦略
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新・データベースメディア戦略。オープンDBとユーザーの関係が最強のメディアを育てる
- 作者: 橋本大也,宇佐美進典,潮栄治,佐藤崇,山田進太郎
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2008/03/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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クチコミ、CGMを筆頭とした、データ蓄積によるWebサービスの「今現在」の傾向と対策。
話題からして、この本の大方の賞味期限は「半年」と見た。
・ブログや書き込みの分析から見えてきたいくつかの「気づき」をもとにアンケート等々の展開を図るのが有効なのでは?
・データを見る切り口→コンテンツの生成
・検索ワード、書き込みワードの「ランキングは」は、『「みんなが気にしていることで、自分が知らないこと」が気になる』という、ユーザ行動を促す。
・これからのレコメンド=『あなた仕様』の情報をどうレコメンドするか?
・ケータイ検索サービスに求められるもの。次のものをはっきりさせる
どこに有用なデータベースコンテンツがあるのか?
ユーザにとって有用なデータは何か?
(考えたいポイント)なんでケータイの検索は「不便」と感じるのか?
・これからのデータベースメディアのサービス開始に当たり考えること
→テーマを絞る。
6月中くらいに、同僚に読ませたい1冊。